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2010年5月、三菱電機はスマートグリッドの実証実験を開始すると発表。自社内に実験設備を構築し、関連技術の検証・確立に取り組み、2011年
度までの2年間で約70億円を投資し、実験の成果を生かして、2013年から順次事業化を目指します。
尼崎地区は電力流通システム全体の実証を担当し、4メガワットの ソーラーシステム、系統用蓄電池、系統安定化機器、150カ所の次世代電子メーター、EV充電ステーションなど。
また、和歌山地区には200KWの太陽光発電システムを設置して尼崎地区と通信ネットワークで結び、広域監視の実証を行う予定。大船地区は実証ハウスを建て
、家庭内での住宅関連機器のエネルギー管理の実証を行予定。
実験地区ではCO2排出量も削減すると説明しています。
(ケンプラッツ)
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2010年6月、日米両国は沖縄県と米ハワイ州で、「スマートグリッド」の共同実験に乗り出す事を明らかにしました。
技術協力の一環で、環境エネルギー関連ビジネスの海外開拓にもつなげる狙いのようです。
沖縄県とハワイ州はともに電力供給は火力発電がほとんどで、発電用燃料の9割以上を化石燃料に頼るため、化石燃料依存からの脱却は共通の課題。
その手法として、海洋水の温度差発電の利用、太陽光発電や蓄電池でビル内の電力
需給を完結する「スマートビル」建設、電気自動車を使う観光地モデルの検討、などの案が挙がっています。
2010年4月には、両政府の後押しで東芝や日立製作所、GE、グーグルなどが参加する両国の民間の協議会同士が協力の覚書を結
びました。
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