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ウラン資源開発には、従来の先進国の原子力関連企業に加え、中国・インドなどの新興国政府や企業も積極的に乗り出し、争奪戦の様相にある。
09年ロシアのメドベージェフ大統領はモンゴルを訪れてエルベグドルジ大統領と会談、モンゴルのウラン採掘・加工の合弁企業をつくる合意文書に関係者が調印。
モンゴルが外国とウラン採掘の合弁企業創設に合意したのはロシアが初めてという。
調印したロシア国営原子力企業ロスアトムのキリエンコ総裁は、日本企業の合弁事業への参加に前向きな姿勢を示した。
モンゴルは膨大なウラン埋蔵量を誇り、日本も7月、バヤル首相の訪日時に原子力分野に関する協力文書に署名している。
そして09年12月三菱商事は、仏原子力大手アレバ社がモンゴルで手がけているウランの探鉱事業に参画することで合意したと発表しました。
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世界中に膨大な埋蔵量があると期待されている、新型の天然ガス、シェールガス開発は米国とカナダですでにスタートしています。
中国では、04年に国土資源部石油ガス資源戦略研究センター、中国地質大学がシェールガスの研究に着手しました。
09年10月には、重慶市において中国初のシェールガス探査事業を開始しました。
09年12月住友商事は、米国の独立系開発会社であるカリゾー・オイル・アンド・ガス社(CRZ)がテキサス州バーネット・シェール・フィールドに保有している天然ガスコアエリア開発プロジェクトに参画することを決定し、CRZ社との間で契約を締結しました。
総事業費400億〜500億円の開発で、同鉱区の年間生産量は2011年ごろには240億立方フィートに達する見通し。日本企業として初めてのシェールガス開発への参画となります。
また、ロシアからのパイプラインに依存してきた英独仏をはじめ欧州各国は、ガスプロムの呪縛から逃れようとわれ先にとシェールガス探査に着手しています。
そして10年8月、三菱商事はカナダのエネルギー大手ペン・ウエスト・エナジー・トラストから、ブリティッシュコロンビア州にあるコルドバ鉱区の権益50%を買い取る契約を結んだ事を発表。
投資額は約360億円。蔵量はLNG換算で約1億〜1.6億トン以上とみられ、2014年には日量約5億立方フィート(液化天然ガス〈LNG〉換算で年約350万トン)を生産し、北米市場で販売する予定です。
シェールガスとは、泥土が堆積して固まった岩の層に閉じ込められているガス。米国では膨大な量が埋蔵されていたが採掘が難しく、放置されていたが「硬い地層からガスを取り出す技術が確立されたことで、数年前から開発が一気に進みました。
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