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食品処理施設には、消費期限切れ前のコンビニの弁当やおにぎりが運ばれて来ます。ここでは高温の乾燥機で、75%ほど含む水分を12%以下にまで減らし、その後、別の処理施設において、脱脂機にかけて、油脂分を6%以下にまで落とします。
配合飼料としての規格をクリアし保存可能にするためです。その後家畜が食べられない部分を取り除いて、加熱消毒され、晴れて飼料に生まれ変わります。この工場では、1日に約15トンの食品が運び込まれ、3トンの飼料に生まれ変わります。
完成した飼料は、1キロ当たり約20円で売られる。一般的な配合飼料が55円程度というから、かなり安い。そして、今ではその肥料で育った豚肉を使った弁当がコンビニで発売され、食品リサイクルが完成されています。(読売)
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神奈川県立相原高等学校農業クラブ畜産科学科の生徒は、05年年4月から近隣の給食センターの協力により残飯を回収し、鶏の飼料作りを開始。
当初は、残飯の腐敗や鶏が卵を産まなくなるなどのトラブルがありましたが、県畜産技術センターへの視察や教師の助言等を受け、適度な乾燥やカキ殻等を加え、乳酸発酵させる等がこれらの問題を解決するのに有効であることを確認。
これにより、長期保存に耐える良質な飼料の製造に成功し、これを配合飼料と半々程度に混ぜ鶏に与えたところ、産卵数や卵質も配合飼料のみで飼われている鶏のものとほとんど変わらないことがわかったのです。
同校で採れた卵は、同校売店で「相こっこ卵」(10個100円)として販売され、近隣住民からは、「新鮮でおいしい」と好評です。
07年「相こっこ卵」プロジェクトは、ISO14001優良事例県知事表彰を受けました。また10年2月、日本農業賞・食の架け橋賞 大賞受賞です。
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