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世界初となる二酸化炭素を排出しない「ゼロ・エミッション・シティー」です。
アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで2006年から建設が始まっており、15年に完成する予定です。
新都市は総面積は6.5平方キロ、開発費は220億ドル(約2兆4000億円)。想定人口は5万人で、特徴は、再生可能エネルギーだけで全体の電力を賄う世界初の都市という点にあります。
計画によると、周辺では、太陽光発電パネルが畑のように広がり、周りを風力発電用の風車が取り囲む。
自然エネルギーを主な電力源として都市全体に供給するほか、カーボン・ニュートラル(炭素中立)やゼロ・ウェイスト(廃棄物ゼロ)の実現を目指しています。
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GEは10年から、マスダール・シティでスマート家電の実験を行う予定です。GEはアンカー・パートナーとしてこの建設に協力しているそうです。
約10人の住民が2年間にわたってこれらの家電をテストする計画で、実験を行う各住居には220V、50Hz対応の冷蔵庫と電子レンジ、乾燥機能付き洗濯機の3種類のスマート家電を設置します。
これらの家電は双方向通信機能と高度な動作制御機能を備え、「電気料金の増加幅が大きい」との情報を受けると、冷蔵庫は除霜を遅らせ、庫内の温度を数度上げます。
「電気料金の増加幅が小さい」との情報を受けると、除霜を実行し、庫内の温度を従来の設定値に自動で戻します。
こうしてエネルギーの消費量を抑えて電気料金を節約します。
GEでは、このパイロット・プログラムの結果を反映させたスマート家電の量産ラインを11年に立ち上げる予定です。
将来的には、スマート家電から電力網までの一式を提供できる世界初のメーカーになる計画を立てています。
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