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 ヤギによる除草

北九州市八幡西区のミクニ建設は2010年春から、除草用にヤギを貸し出す事業を始めます。
北九州市や中間市の学校を中心に貸し出す予定で、年間約200万円の売り上げを目指します。
将来は100頭程度まで増やし、乳を使ったチーズや菓子の製造・販売も計画しています。

北九州市も中小建設業新分野進出支援
助成金(上限100万円)の交付を決定しており、事業を後押し。


長崎県島原市の島原農業高校の先生は、国交省雲仙復興事務所や県とタイアップし、観光施設などの
雑草や有明海の海藻アナアオサを、ヤギや羊に食べてもらおうという「ヤギ・ヒツジECOプロジェクト」を推進中。
学校の「社会動物部」で飼育するヤギ、羊を用います。また、有明海のアナアオサは乾燥して大麦などと交ぜ、ヤギなどの飼料に活用することに社会動物部が成功。

焼却処理より費用は少ないうえ、「
二酸化炭素排出削減にもつながる」とし、同部は今後、動物の毛や肉を使った加工品開発にも取り組む予定。

 
 雪で冷房

雪を活用するITのデーターセンター(DC)をつくる計画が進んでいます。

DCでは、サーバーなどの冷却費に悩んでいます。そこで、雪をためて、冷えた気体や液体を配管やダクトで送る仕組みを計画。

札幌に中規模のDCを設置した場合、電力を
69%減らせ、さらに、ためた雪を夏の冷房に併用することで、90%まで減らせる試算が出ています。

これを20年間活用すると、電力費が
100億円減る計算になるそうです。


経済産業省によると、雪や氷を使う冷房で、北海道や東北地方新潟県を中心に、国内で123施設あります。

日本に降る降雪量の
0.2%を仮に利用すると、冷房などに必要な冷熱量の1/4がまかなえるそうです。

石油換算では、年間
290万キロリットルに相当。


 
 樹木葬

東京都によると、都内で2009年現在、1年間に新たに必要になる墓は推計2万基。20年後は年3万基が必要になるという。しかし、民間霊園も含めた供給数は年約6千基。東京都では 財源や土地の確保が難しく、霊園新設の予定はありません。

そこで、東京都は樹木を墓石の代わりにして根元に遺骨を埋葬する
「樹木葬」を、2012年度にも都立霊園で導入する。1本の木を複数の人の墓標にすることで省スペースとなり、使用料もその分、安くなります。

都の担当者は「都心部の霊園で樹木葬を始めれば
緑化も進む」としています。樹木葬は90年代末から寺や民間霊園で広がり始めていますが、公立霊園では珍しいといいます。

 
 エコな磁器

佐賀県有田焼の製造のアサヒ陶研は、二酸化炭素排出量を従来より約27%減らし、燃料費を約3割削減できる“エコ磁器”を開発しました。

同社は県窯業技術センターが開発した低温焼成用の陶土をベースに、同社が独自に工夫した上薬を使ってエコ磁器を商品化することに成功。

従来の磁器は約1300度の高温で12〜24時間かけて焼くが、低温焼成用の陶土を使えば、1190度で10時間焼くと完成します。強度や色合いなどは従来品と変わらないそうです。

燃料に使うブタンガスを約3割減らせ、
年間約100万円ほど燃料費を節約できるといいます。

 
 オシッコはシャワー中に

世界で最もリッチなスーパーモデルとして知られるジゼル・ブンチェンさんが水洗トイレの使用によって水を無駄にし ないため、「シャワーの最中におしっこをしよう」と自らのブログなどで呼びかけ、話題になっています。

ブンチェンさんは「地球環境を守るために、自分の出来ることをしよう」と訴え、「食用油を流しに捨てない」「紙は両面を使う」などを提言。

その一つとし て「19人がシャワー中におしっこをすれば、年間で
8万3220リットルの水を無駄にしないですむ」とアピールしているのです。


ブンチェンさんはドイツ系ブラジル人のモデルで、米国を中心に活躍しており、総資産が
約165億円ともいわれる一方、環境問題のキャンペーンにも熱心に 取り組んでいる。 (10/06 朝日)

 
 



 

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